もっとある!タキシードがキマるシチュエーション


じつは気軽。タキシードが「スモーキング」と呼ばれるワケ

突然ですが、じつは、タキシードを「タキシード」と呼んでいるのは、日本とアメリカぐらいなんです。
タキシードのイメージがあるヨーロッパ諸国は、呼び名が違っていて。
たとえば、イギリスでは「ディナー・ジャケット」、ドイツやフランスでは「スモーキング」と呼ばれているんです。

スモーキング?

くつろいで喫煙するときのスタイルから、「スモーキング」と名づけられたようです。
当時の「ディナー」も、いまのようにかしこまったものを指したわけではありません。会食ぐらいのイメージです。

つまり。
いまでは敷居が高いように感じるタキシードですが、もともとは気軽に羽織れるファッションだったわけです。その流れはいまも生きつづけています。

そんなお話をしながら、前回に引き続き、結婚式以外にも、タキシードがキマるシチュエーションを紹介します。

ときには思いきり渋く。居酒屋、BAR

最近、人気急上昇中なのが、「バル(スペインバル)」です。
食堂とBARが合体したような飲食店。酒場のような、居酒屋のような、軽食喫茶店のような。
気軽に立ち寄れて、アルコールとおつまみをちょっといただきながら、コミュニケーションを楽しむ場。
タイは置いて、カラーも明るめ。よりカジュアルなタキシードで行けば、バルの雰囲気と相乗効果を発揮すること、間違いナシです。

もちろん。大人の男性だけが知っているこだわりのBARに、タキシードで行くのもおススメ。あえて、いつも以上に渋く。
重ねた歳のぶんだけ、想うところもきっとあるはず。
そんな大人に合うファッションこそ、タキシードなんです。

愛車に合わせてコーディネートできる。ドライブデート

愛車に合わせてのコーディネートは、なかなか難しいところ。そこまでファッションに手がまわらなかったり、結局いつもと同じようなファッションになってしまったり。

ただ、女性がキュンとくる瞬間って、「男性が運転しているところ」が多かったりするんです。
目的地に行く楽しみはもちろん。女性にとっては「運転をしているあなたを見ること」、それも楽しみにしていることをお忘れなく。

そうなんです。
だから、ドライブデートでバシッとキメたタキシードは、さらにあなたを引き立ててくれるんです。
黒やネイビーのタキシードで夜の高速道路を走ったり、あえて明るくカジュアルなタキシードでネオン輝く市街地を走ったり。
ただし、もちろん紳士的な運転でお願いしますね。

カジュアルタキシードをより楽しめる。夜の散歩

さて。
少ししか紹介できませんでしたが、実際のところ、それでもまだ、ちょっとハードルを感じる方がいらっしゃるかもしれません。

そんな方にぜひオススメしたいのが、夜の散歩。

1人ならカメラかスマホを持って。
友だちとなら、わいわいと。異性となら、ムーディーに。

特別な場所に行く必要はありません。特別な演出をする必要もありません。

タキシードがその瞬間を特別なものに変えてくれます。ファッションはそういうチカラを持っているんです。

日常を少しだけスペシャルに。
そんなタキシードの夜に酔いしれるのもステキです。